いよいよやってきましたね、クリスマスイヴ。。。
皆さんからのイラストやSS以外のプレゼントは何も貰えない
予定のままたみです。いいんだ。。。心が潤ったから。。。
柚子季さま、東風さま、アドさまのあんまりにもかっくいいランサーさん
に触発されて大急ぎでランサーさんとニコラス君のイラストを書きました!
こんなに急いだの初めて。。。私って意外とできる子だったのね。。。
しかし急いで描いたな~感はいなめないデキになっております。ふはあ~。
と思っておりましたらアレキサンドライトのアドさまからまたまた
ランサー&ニコラスのSSを頂いてしまいました!
ああこのお話の挿絵ということにすれば少しは粗が隠せるかも!?
アドさまナイスタイミングでありがとー!!!
ではどうぞ~。

「ランサーの憂鬱」
「くしゅん」
そりに乗せたとたんにニコラスがくしゃみをした。
「これ、着て」
プレゼントの袋の中から、調達して来たセーターとコートを出して着せてあげる。
サンタクロースは寒さには強い。 ニコラスは気持ちの問題で寒いんだ。
「ああ、あったかい。 あ…」
「ん?」
「ありがと…ランサー」
ニコラスは今年のクリスマス、ちっとも手伝わないでスネていた事を恥ずかしがっている。
「いいよ、気にするな。 日本の男の子たちと楽しかったかい?」
「…あの、小さい子が僕の乳首をツンってしたり、襲われた子だって思い込んだりしたんだ、トライフルは美味しかったけど…」
あーあ、せっかく気分転換に預けたのに、ニコラスはまた文句だ。
「ま、裸同然だから仕方ないさ」
ぷーっと膨れるニコラスを横に乗せてソリが夜空に舞いあがった。
この住宅地は放射線状に家が建っている。
「ああっ、キレイ。 ランサー、オウギだ。 日本って感じだね」
各家で電飾をしているのでキラキラと豪華な扇のようだ。
「来年も、日本の配達を希望しようか?」
「また、僕を連れて行ってくれる?」
「いいよ、来年はちゃんとセーターも上着も着て来るんだよ」
「はい、ランサー」
ニコラスが抱きついてきてソリがグラリと揺れた。
「おっと、危ない!」
ニコラスの白い頬が冷たい風でピンク色になっている。
体勢を立て直すついでにホッペにキスをすると、青い瞳をぎゅうっと閉じる。
これ以上は、帰ってから、いや、ニコのグランパに認めて貰ってからだ。
金色の髪をクシャっと撫でると「ううーん」と抗議の声が上がった。
「そのまま抱きついて寝ていていいよ」
髪を撫でながら言うと、「うん…」と、動かなくなった。
寝つき…良すぎる…。
ああ…考える事が山盛りだ。
ニコのグランパであるサンタクロースの師匠に
「ニコラスと付き合わせて下さい」って言わなくちゃ。
そして、今日の兄弟の無謀なお願い…叶えなきゃだめだよね…。
思わず憂鬱な溜息が漏れる。
「よし! 全部解決するぞ~!」
サンタクロースの弟子はやることが一杯だ。
気を取りなおすと前を向いて、ソリをフィンランドへ向ける。
ニコは、可愛い顔で膝の上に頭を載せて眠っている。
やわらかな金色の髪を、そっと撫でる。 大好きだよ。
お休みニコ、そしてメリークリスマス。
↑こちらのイラストはフリーです。よろしければどうぞ
FIN
きゃ~~~!!!カワイイお話です!!ありがとう!アドさん!!
私がRなしカプでお願いしたので~!!
この前のSS「お手伝いサンタくんとのクリスマス」の続編ですね。
作中の日本の男の子たちとはアドさまの小説「僕はロボット」の中の
ミナトくんとおにーさんのことですね~。
このあとおじいさんに報告かあああああ!大丈夫でしょうか!?
二人は無事にお正月を迎えられるか!?ランサーさんはしっかりものの
エリートだから大丈夫よね。おじいさんにも気に入られてる筈。。。。
しかしニコはぶすくれてばっかだな(笑)そこがカワイイんですけどね~。
と思ってイラストもぶすくれ顔に。。。
あーやっぱし東風さまの爽やかランサーさんには及ばず。。。何故か私が書くと
怪しくてやらしくなってしまう。。。ランサーさんファンのみなさまごめんなさい。

ただいま私史上最速ペースの更新になっております。。。。毎日更新の方ってほんとスゴイ!
実感中。。。それと訪問してくださる方も急増しているもようですー!わー。
こんなにびっくり!皆様ありがとうございます。
クリスマスもクライマックスだぜ!!!ってことで明日もう一回、肌色サンタさん、
アップできるでしょうか!?
最近のコメント